建築設計事務所
まちづくり工房

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設計について

設計とは

私たちは建主の希望や家族構成、敷地、予算などを整理し、総合的に検討しながら図面に反映させます。敷地の現状や周辺の環境を考慮し、基本設計図面を描きます。基本設計が決まれば、必要があればスタディ模型を作成して検討を重ねます。建主の手持ちの家具を図面に落としこんだりと、施工に必要なよりきめ細かい図面を作成します。
 

監理とは

設計図面を基に施工業者は工事金額を算出しますが、私たちは建主の代理人として、工事金額の適性をチェックします。工事に入ってからは、設計図面通りに適正な工事が行われているかどうか建物が完成するまで施工のチェックを行います。

新築住宅設計・監理の流れ

step1 お問い合わせ

まず、お電話・メールでお問い合わせください。お気軽にご相談ください。
 

 step2 土地探しのサポート

まだ土地をお持ちでない場合は、土地探しからサポートします。
 

step3 建築法規の条件確認・現地確認

建築法規などの条件確認と現地確認をします。土地に関する資料がございましたら、ご準備ください。
【測量や現地調査をする場合、実費が必要になります。】
 

step4 ご相談

どんな家で、どんな暮らしをしたいですか。言葉にならない夢や、あなたの理想の住まいをゆっくりお聞かせ下さい。
 

step5 初回プラン作成

敷地条件とカウンセリングのお話から、初回提案プランを作成します。ここで、設計契約のご判断をいただきます。
【無料相談の範囲はここまでとなります。】
 

step6 設計・監理契約

【ここで、設計・監理代の半額分をご入金いただきます。】
設計・監理契約を行います。契約の締結前には、重要事項説明を致します。
本重要事項は、建築士法第24条の7に基づき、設計受諾契約又は工事監理受諾契約に先立って、あらかじめ契約の内容及びその履行に関する事項を説明するものです。
契約の締結後は、書面を交付致します。
 
最重要事項説明内容
 作成する設計図書の種類

  • 工事と設計図書との照合の方法
  • 工事監理の実施の状況に関する報告の方法
  • 報酬の額及び支払いの時期
  • 契約の解除に関する事項等

 
書面の交付
 重要事項説明の事項に加え、以下の事項

  • 設計又は工事監理の種類及び内容
  • 設計又は工事監理の実施の期間及び方法
  • 契約の年月日
  • 契約の相手方の氏名又は名称

 

step7 2回目プラン作成

契約後、初回のプランにご意見をいただき、2回目のプランを作成します。
 

step8 実施設計・スタディ模型作製

スタディ模型を作製し、より具体的に設計を進めてゆきます。オーナーの望まれる暮らしを考慮し、施工に必要な図面を作成します。
 

step9 実施設計完了・建築確認申請

実施設計が完了し、施工業者の決定及び、工事金額、工事業者等が決まれば、建築確認申請作業を行います。
【確認申請料を実施分いただきます。】
 

step10 設計監理

建築確認申請が受理されてから、工事が始まります。設計図面道りに工事が行われているかどうか確認してゆきます。
 

step11 工事完了

工事完了後、完了検査をうけます。
【完了検査料の実費分をいただきます。】
 

step12 完了検査オーナーと一緒に完成した建物を検査いたします。

【この時点で、設計・監理代の残額分をご入金いただきます。】
 

step13 竣工・お引き渡し

リフォーム住宅の設計・監理の流れ

step1 お問い合わせ

まず、お電話・メールでお問い合わせください。気軽にご相談ください。
 

step2 建築法規の条件確認・現地確認

建築法規等の条件確認と現地確認をします。土地と既存の建物に関する資料がございましたら、ご準備ください。
 

step3 ご相談

今の住まいの問題点や、これからどんな風に住まいを変てゆきたいですか。言葉にならない夢や、あなたの理想の住まいをゆっくりお聞かせ下さい。
【無料相談の範囲はここまでとなります。】
 

step4 現況調査

敷地と、既存の建物の現況調査を行います。周辺環境屋、建物の構造、状態などリフォームに必要な調査をします。
【現況調査費用用、30万円をご入金いただきます。】
 

step5 プラン作成

敷地条件とカウンセリングのお話から、提案プランを作成します。
 

step6 設計・監理契約

【ここで、設計・監理代の半額分をご入金いただきます。】
設計・監理契約を行います。契約の締結前には、重要事項説明を致します。
本重要事項は、建築士法第24条の7に基づき、設計受諾契約又は工事監理受諾契約に先立って、あらかじめ契約の内容及びその履行に関する事項を説明するものです。
契約の締結後は、書面を交付致します。
 
最重要事項説明内容
 作成する設計図書の種類

  • 工事と設計図書との照合の方法
  • 工事監理の実施の状況に関する報告の方法
  • 報酬の額及び支払いの時期
  • 契約の解除に関する事項等

 
書面の交付
 重要事項説明の事項に加え、以下の事項

  • 設計又は工事監理の種類及び内容
  • 設計又は工事監理の実施の期間及び方法
  • 契約の年月日
  • 契約の相手方の氏名又は名称

 

step7 実施設計

より具体的に設計を進めてゆきます。オーナーの望まれる暮らしを考慮し、施工に必要な図面を作成します。
 

step8 実施設計完了・建築確認申請

実施設計が完了し、施工業者の決定及び、工事金額、工事着工などを決めます。建築確認申請が必要な場合は、申請作業を行います。
【確認申請料を実施分いただきます。】
 

step9 設計監理

工事が始まってからは、設計図面道りに工事が行われているかどうか確認してゆきます。建築確認申請を出している場合は受理されてから工事が始まります。
 

step10 工事完了

工事完了後、完了検査をうけます。
【完了検査料の実費分をいただきます。】
 

step11 完了検査

オーナーと一緒に完成した建物を検査いたします。
【この時点で、設計・監理代の残額分をご入金いただきます。】
 

step12 竣工・お引き渡し

設計・監理代について

【新築住宅の場合】

木造住宅(平屋、2階建) 6万円/坪
木造住宅(3階建) 10万円/坪
鉄筋又はコンクリート住宅 12万円/坪
最低設計・監理代
(木造平屋・2階建)
150万円/式

例) 30坪の木造平屋  30坪×6万円=180万円
 

【リフォーム住宅の場合】

現況調査費用
(設計・監理代とは別途)
15万円/式
リフォーム設計・監理一律 4.5万円/坪
 
例) 30坪の木造平屋  15万+30坪×4.5万円=150万円
 

※上記の設計・監理に含まれない費用

  • 敷地測量や、地盤調査が必要な場合は、別途に費用が発生します。
  • 消費税は別途となります。
  • 遠隔地の場合、交通費は別途かかります。
  • 長期優良住宅建築など計画の確定申請作業は、一律30万円となります。
  • 分離発注の場合は、監督報酬として一律80万円加算となります。